ADB でミラーリング権限を付与
初期状態では、ScreenOnAuto が画面のミラーリングを開始するたびに Android が許可ダイアログを表示します。ADB で 画面キャプチャ(MediaProjection) の権限を事前に付与しておけば、このダイアログは二度と表示されなくなります。
この権限は このアプリだけをミラーリング(Android 15 以上)にも必要で、付与しないとこの機能は動作しません。
準備するもの
- パソコンにインストールした ADB(Android Debug Bridge)
- スマホで USB デバッグを有効にしておくこと(設定 → 開発者向けオプション → USB デバッグ)
- USB(または Wi-Fi 経由の ADB)で接続したスマホ
手順
-
ターミナルを開きます(Windows ではコマンド プロンプトまたは PowerShell)。
-
ADB が端末を認識しているか確認します。
adb devices端末が
deviceと表示されていれば OK です(unauthorizedではないこと)。 -
権限を付与します。
adb shell appops set idv.lzn.screenonauto android:project_media allow -
ScreenOnAuto を起動してミラーリングを開始します。許可ダイアログはもう表示されないはずです。
権限を取り消す
初期状態(毎回ダイアログを表示)に戻すには:
adb shell appops set idv.lzn.screenonauto android:project_media default
トラブルシューティング
error: device unauthorized— スマホに表示される「USB デバッグを許可しますか?」ダイアログで 許可 をタップしてください。- まだダイアログが表示される — ScreenOnAuto を強制停止してから起動し直してください。それでも表示される場合は、上のコマンドで権限を取り消してから付与し直してください。
- アプリを再インストールした(または Play とサイドロードの入手経路を切り替えた) — アンインストールすると付与した権限も消えます。再インストール後に付与のコマンドをもう一度実行してください。
- 再起動すると権限が元に戻る — 一部の ROM(MIUI / HyperOS など)では、
appopsで付与した権限が再起動後に保持されません。再起動のたびにコマンドを実行し直してください。Wi-Fi 経由の ADB(ワイヤレス デバッグ)を使えば毎回ケーブルをつなぐ手間は省けますが、リセット自体は防げません。
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